レアル・マドリーに復調の兆し

かつて、最強軍団と称されたレアル・マドリー。
ところが、近年は不振が続き、ライバルのバルセロナにリーグ戦独走を許している。

その原因は監督か、あるいは選手の怠慢か。

どちらも考えられる。
運動量の少なさは明らかに選手の怠慢であり、ラインが間延びし、カヴァリングが遅いといった組織の崩壊は監督の責任と言えるだろう。

だが、監督にロペス・カロが就任して以来、復調の兆しが見られる。
新年初戦となったビジャ・レアル戦。引き分けに終わったものの、内容は決して悪くなかった。

選手の運動量が多くなったことでプレスが利き始め、前線でインターセプト出来る機会が増えた。聞けばロペス・カロは選手に徹底したフィジカルトレーニングを課しているという。その成果が見て取れた。

ラインの間延びもなくなった。バルセロナやオサスナのような組織力にはまだ届かないが、ラインの間隔がしっかり適正に保たれ、カヴァリングが早くなった。

ロナウドやカッサーノといった不安要素は確かに残っている。だが一方でジダンの調子が戻り、右サイドバックのシシーニョの加入といったプラス要素もある。

レアル・マドリーが長いトンネルを抜ける日も、そう遠くないかもしれない。
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by testarossa7537 | 2006-01-14 09:37 | サッカー


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