大物移籍話

欧州移籍市場が再び開くのはまだ少し先だ。しかし、例年通りこの次期から既に様々な噂が飛び交っている。

怪物の行方
最近ではレアル・マドリーファンからもブーイングの嵐を浴びているロナウドだが、やはりレアル・マドリーを離れるのは決定的だ。彼の心はもはやレアル・マドリーにはない。ファンもクラブもシーズン終了後に見切りをつけるだろう。

今のところ、ミランが彼に興味を示している。副会長の発言でもあり、クラブ側の意向はほぼまとまっていると見て間違いない。

ロナウドは過去、インテルでプレーしたことがあるが、レギュラーに定着できずになかなか結果を出せなかった経緯がある。再びイタリアの地に戻り、カルチョのサッカーに順応できるか少々不安が残るが、このままレアル・マドリーでプレーし続けるよりはいいかもしれない。

私はロナウドのサッカーに対する姿勢を度々非難しているが、ミランは彼の世界一の決定力を買っているのだろう。

彼の全盛期は実に華やかだ。“フェノメノ(怪物)”の愛称で親しまれ、その存在自体が超常現象と言われていた。バルセロナに在籍していた時は1シーズン34ゴールという凄まじい記録を打ち立てたこともある。

しかし、さすがの怪物も腹に“おもり”をつけたままではシェフチェンコやジラルディーノを押しのけてレギュラーに定着するのは難しいだろう。

インテルがバラックを狙う
バラック(ドイツ代表MF/バイエルン・ミュンヘン)に関する移籍の噂はずいぶん前からあり、インテルやレアル・マドリー、ユヴェントス、マンチェスターUといったビッグクラブが興味を示していた。

スペインでサッカー人生を終えたいという発言から、レアル・マドリーが優勢かと思っていたが、バイエルンのジェネラル・ディレクターはインテルへの移籍を示唆している。

ドイツ代表のキャプテンでもあるバラックはバイエルンの中心選手で、ポジションはオフェンシヴハーフ。強靭なフィジカルパフォーマンスを誇り、度々ミドルシュートで相手のゴールを陥れる。

今、バイエルンは彼の後継者探しに必死だ。その候補リストには日本の長谷部の名前も挙がっているだけに、今後の動向に注目しておきたい。
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by testarossa7537 | 2006-02-24 22:56 | サッカー


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